ご無沙汰しております。随分期間があいてしまいました。
私は相変わらずフルタイム勤務を続けていますが、
子どもが小学生になって難しいお年頃ということもあり…毎日必死で生活しています。
本当にね、命削ってる感覚がずっとあるw
そんな中、親子ともに本気で地方難関中学の合格を目指す覚悟ができたので、とりあえず記録してみようかなということでブログ再開です。
小3から中学受験を意識し始めた
実際にはなるちょっと前だったかもしれません。
理由は色々ありますが…長くなりますし後付けの理由もあるので今回は割愛します。
小3は公文+準備したテキストでの勉強を進めてきました。
公文は未満児の頃から続けており、高進度学習者のオブジェをもらったりして達成感も感じられていました。
文章を読むの大好きっ子なので、公文は本人にとっては息抜きのような感覚だったようです。
学習習慣がしっかり身についたことで、小学生に上がってからは特に宿題をさせるのは苦ではなくなって、これまで積み上げてきた成果が見えてきたなあと夫と話していました。
でも、なんとなく…こんな田舎で中学受験と言い出したら浮くのではないかという不安もありました。
お金もかかりますし。
それでも本人は中学受験をすると言っているので、私も覚悟を決めました。
親は必死にお金を稼ぐことと、勉強しやすい環境を作ること…
不注意傾向あり、多動性も強い子なので、そばで見ていてこちらが心が折れそうになりますが、本人の挑戦を応援したいと思います。
受験するこどもを持つ親として
正直毎日受験のことが常に頭の中にあります。
勉強に集中できていない姿を見ると、「こっちはこれだけ頭悩ませてるのに!」とか
「無駄になるくらいならお金出さないよ!?」とか言いそうになってしまいます。
でも、たまに見せる真剣な表情とか、解けた問題の話を楽しそうにする姿を見ていると、やっぱり応援せずにはいられないのです。まじで可愛すぎだろ…いつまでそんな可愛いんだよ…?
子どもの特性とうまく付き合いながら、中学受験の伴走頑張ります。
ワタシ虚弱体質なもんで…とりあえず健康第一で!!
コチラ必読書ですよね。え?合ってます?
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー(1) (ビッグコミックス)
大好きな柳楽優弥さんで数年前にドラマもあっていましてそちらはかなりおすすめです。
わざわざHulu登録して観ましたよ。私はいちいち泣くので、子どもと別で観ました。
意外とHulu見るものあったんで、子どもたちが寝た後に少しずつ楽しんでいます。
終わりに
さてさて、中学受験に向けて走り出してみましたが、なんでしょうね。
絶対大変なんですけど、私も子どもも、わくわくする気持ちがあるんです。
結果はどうなるかわかりませんが、私はまずその土俵に乗る決断をした子どものことが誇らしい。(もちろん中学受験をするのが偉いと言っているわけではないです!)
模試の結果に一喜一憂せず、学ぶことの楽しさ、苦しさ、色々なことを子どもと経験していきたいです。