中学受験をすると決めたら、子どもとの時間の確保は当然必要なのですが…
教育資金に充てるための資金調達についても考えなければなりません。
物価が高騰する中、食費なんて削れるわけもありませんし、そもそも子どもの健やかな成長のためにも削ってはいけないでしょう。
でも…お菓子なら少し調整してもいいんじゃない?
ということでお菓子の買い置きをするのとしないのとではどちらが節約になるのか調べてみました!
私の最近の試みについてもご説明します^^
お菓子のまとめ買いは節約になるのか?
お菓子のまとめ買いは、場合によっては節約につながることがありますが、いくつかのポイントを考慮する必要があります。
①単価の低下
まとめて購入することで、単品あたりの価格が安くなることが多いです。特にセールや特価品を利用することで、コストを抑えることができます。
②消費期限
お菓子の種類によっては、消費期限が短いものもありますよね。まとめて買った場合、消費期限内に食べきれないと、結局無駄になってしまう可能性があります。
③ストック管理
まとめ買いをすることで、在庫が増え、必要なときにすぐに手に入る利点があります。しかし、ストックが多すぎると、つい食べ過ぎてしまうこともあるため、注意が必要です。
④計画的な購入
まとめ買いをする際は、事前に計画を立て、どのくらいの量が必要かを考えることが重要です。無駄な買い物を避けるために、リストを作成することをお勧めします。
⑤他の選択肢との比較
まとめ買いが本当にお得かどうかは、他の購入方法(例えば、少量を頻繁に買う場合)と比較してみることも大切です。
お菓子の買い置きを減らす(我が家の試み)
我が家はお菓子の買い置きがとにかく多かった…
スーパーに行くたびに夫が子どもたちとお菓子売り場に直行するのが原因のひとつ。
まあ私もちょこちょこ買ってあげたくなっちゃいますけどね。
ただ…うちの子は目の前にお菓子があると我慢できずに食べてしまう!
体形的にはやせ型ですが、お菓子を食べてしまって夕食が食べられないという事態に陥りやすいです。
それでも、両親の帰りが遅く空腹のままでは可哀そうなので、一週間分をジップロックMサイズの一袋にまとめて渡しておくことにしました。
お菓子の気分じゃない時もあるでしょうから、ヨーグルトや果物などを冷蔵庫に入れておくこともありますし、コストコでまとめ買いしたこんにゃくゼリー(4種類入っているやつ)も常備しています。
あと、これもストックしてる。普通に美味しいから私もちょこちょこ食べてます^^
最初に買ったのはこちらでしたが、これも美味しいです。こちらはEPAも含まれています。
我が家は買い置きするのは定番のお菓子のみにしましたが、今のところ子どもたちからのクレームはありません。
たまにのご褒美として、塾帰りにちょっとお菓子買ってきていいよ♪とお小遣いを渡すと大喜びです。可愛い。
お菓子を買わないで節約してみる?
子どもたち用を買わないのは無理ですが、自分の買う分はかなり減らしました。
空腹で帰宅しているとコンビニに寄りたくなり、寄ってしまったら最後、数百円のスイーツをひとつ、ふたつとかごに入れてしまうんですよ。
それが週に1回だけだったとしても、400~600円程度使っていたわけですから、月に2000~3000円とか使っちゃってました。
いや、甘いパンも買ったりしてたからもっと使ってたね。
もはやいくら使っていたか把握できていないことが最も深刻。

最初は我慢我慢…って感じでしたが、最近は子どもの頑張りが自分のお金を貯めるモチベーションになっているので食べなくても平気になってきました。
私はもともと食べたい欲より買いたい欲が強いタイプなのです。
買うことがストレス発散になるという恐ろしい病…
言うても美味しそうなたい焼き目の前で売ってたらあったら全然買うけどな。
楽しみも必要です。
まとめ
お菓子の買い置きは節約につながることもあれば、そうでないこともあります。
最初に挙げたポイントをチェックしながら、それぞれの家庭に合った方法を取り入れていけるとよいですね。
我が家も試行錯誤しながらやっていきたいと思っています。